プロネートオフィシャルブログ

100色の名刺を製作したよ

こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。 久々にブログを更新するよ~(;'∀')   今日は、去年に導入した印刷機で製作したプロネートの100色のカラフル名刺をご紹介するよ♪   ・・・え、どこが100色かって? ふふふ、それは裏を見ればわかるんだっ、えいっ!   ご覧のとおり、100枚とも全部違う色なんだよ~( *´艸`)   この名刺は29インチ枚葉UVインクジェットデジタルプリンティングシステム「Impremia IS29」という長ったるしい肩書の印刷機で生産したものだよ。 それまではバナナペーパーという、環境にやさしいFSC認証紙を使った名刺を使っていたんだけど、この「Impremia IS29」をもっとみんなに知ってもらうために新しく作ったんだ~   名刺の左上には、特色インクで知られるDICさんのカラーガイドNo.が書かれているよ。 「Impremia IS29」で印刷する時は、CMYK掛け合わせの疑似特色になるんだけど、その再現率はDIC1280色のうちの約84%なんだって! 特色を100色も使ったら、さすがにお金が大変だからね~( ;∀;)   試しに100色名刺をずらっと並べてみたよ ↓   みんなはどの色がほしいかな? 今度ウチの担当営業に会ったら、お好きな色の名刺をおねだりしてみてね♪   100色名刺へのお問合せは、御社担当営業か、お問合せフォームまで☆彡

木製のペン立てを製作したよ【木材印刷事例】

木材に写真を印刷して製作した木製ペン立てをご紹介します。
今日は、木材に人物の写真がプリントされた、世界にひとつだけの木製のオリジナルペン立ての製作事例をご紹介するよ。
これはスポーツ少年団のテニス部に通うおにーちゃんやおねーちゃんの写真を、木の板に印刷してからペン立てに加工したものだよ。
何か変なアンテナみたいなのが立ってるけど、この針金の先端にある丸いものはボールを表現しているんだって。
実用性はないけれど、凝ってるよね〜
今回は台座が前にせり出しているため、印刷してからペン立てに加工しているけれど、前面が完全に平らな木製品であれば、完成品に後からプリントすることも可能だよ。
木材や木製品への印刷は、プロネートまで

リーフレットスタンドパネルを製作したよ【スチレンボード印刷加工事例】

プロネートでデザイン・製作した、ポケット付きスチレンボード製パネル。これはリーフレットを入れるためのポケットが付いたPOPパネルで、駅貼りなどのポスターに貼り付けることもでき、裏に紙脚をつければそのまま自立したリーフレットスタンドになります。糊(のり)やテープを使わずに組み立てられる設計。ホワイトインクを重ねるように印刷して表面を盛り上げることで、木板同士の間の溝の凹凸(おうとつ)も表現されている。ポケット付きスタンドパネルの製作については、下記よりお問い合わせ・ご相談・ご注文ください☆

タブレットケースに印刷したよ【ダイレクトプリント事例】

タブレット端末のカバーケースに印刷した製作事例をご紹介します。 おはようございます、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。今日は、タブレットPCのケースカバーにイラストを印刷した事例をご紹介するよ。 オリジナルタブレットケース製作事例 これは「ASUS Padfone S」という日本では販売されていないタブレットPCのカバーケースで、PUレザーという合成皮革で作られているんだ。お客さんから支給されたカバーケースも、台湾から遠路はるばる送られてきたよ。PUレザーの色はホワイトだったんだけど、大河ドラマ『真田丸』でお馴染みの真田幸村の赤備えにならって、全面にレッドをプリントしたんだ。桜の白色は、元々のカバーの色を活かしているよ。 赤1色の中に桜の白い花びらが映える このタブレットカバーの表面は、三角に折り曲げてスタンドにすることができるよ。そのため、折り曲げる部分が少し凹んでいるんだ。なので、段差の部分に文字が掛からないように、レイアウトは少し調整されているよ。 凹み部分に文字が収まっている また、フチ無しで印刷する上に、このカバーケースは左右が少し凹んだ形をしているので、周りをスチレンボード製の治具でしっかりマスキングして、インクがケースの他の部分に付いたりしないようにしたよ。 周囲を治具でマスキング(印刷前) 印刷後はこういう状態 そういや、ボクの前掛けも赤だったね。この燃えるような野心の色と『真田丸』人気にあやかって、ボクもマスコットキャラクター界の天下統一を目指しちゃおっかな〜! 無謀な野望を抱く助太力くん タブレットのカバーケースについては、過去事例もあるので併せてご覧になってね。 「iPad mini3」のカバーケースに印刷した事例 タブレットカバーケースへの印刷についてのご相談、お見積、ご注文はお問合せフォームよりお願いします☆

色紙に番組ロゴを印刷したよ【ダイレクトプリント事例】

色紙(しきし)に番組タイトルロゴをダイレクトプリントした事例。この色紙はアニメ『甲鉄城のカバネリ』の声優さんたちに、すべての音声収録が終わったときに、記念にサインを書いてもらうためのもの。プロネートのUVインクジェット印刷機では、色紙や段ボールなどの厚紙印刷に対応可能。すべて印刷内容が異なるバリアブル色紙にも対応しています。実際の製作事例では、キャンペーン用の景品として100枚単位で印刷したことも。小ロットから大部数まで、色紙への印刷はプロネートにお問い合わせ・ご相談を!

オリジナルのバラエティステッカーを作ったよ【シール素材の印刷加工事例】

自社設備で製作したオリジナルのバラエティステッカー事例。バラエティステッカーとは1つのシートに複数の種類のデザインを付け合わせたもので、マルチタイプステッカーの名前で呼ばれています。自由な形にカットしたステッカーを製作することも可能。企業のノベルティとして内覧会・工場見学会で配布したい、数量限定商品として小ロット製作したい、ウィンドウ装飾用にすべて絵が異なる大型ステッカーを作成したい等、企業様のご要望に沿ったシール・ステッカーをご提供いたします。

車型ステッカーを製作したよ【マグネットシート印刷加工事例】

自由な形にカッティングして製作したマグネットステッカーの事例。マグネットシートにUVインクジェットプリンタで、ミニサイズの車のイラストをカラー印刷し、デジタルカッティングマシーンで車のボディラインに沿って、マグネットシートをカット。このマグネットステッカーは社員の行先表示版(罫入りのホワイトボード)に貼られ、誰がどの社用車を使用しているかを表すのに使われます。プロネートでは、ロゴやキャラクター、商品などの輪郭に沿った自由形状のマグネット製作や、大型サイズ、小ロット・多品種印刷にも対応しています。

アクリルバッジを製作したよ【アクリル印刷加工事例】

アクリルに印刷・カッティングして製作したスタッフバッジ(ネームプレート)の事例。厚さ2mmの透明アクリル板に、プロネートのUVインクジェットプリンタで印刷しました。透明なアクリルに印刷したのは、表面に傷がついてもインクが剥げたりしないようにするためです。印刷したアクリル板は、レーザー加工機で名刺サイズくらいの葉っぱの形にカット。裏面にクリップを付ければバッジの出来上がり。アクリルバッジ製作についてのご相談・お見積・ご注文は、お問い合せフォームまで。