施工業者いらずのウインドウサイン「SHOW WINDOW AD SHEET」
「店舗の窓ガラスを看板として使いたい」「シーズンに合わせてショーウィンドウの装飾を替えたい」「路面店なので外からの目隠しのためにすりガラス調にしたい」等、店舗やオフィスの窓のリニューアルで直面する課題のひとつに施工コストの高さがあります。
看板屋さんの力を借りずとも、お店のスタッフの方が簡単に貼ることができる「SHOW WINDOW AD SHEET(ショーウィンドウアドシート)であれば、トータルコストを大幅に抑えることができます。
SHOW WINDOW AD SHEETの8つの特長
① カンタンに貼れる!
「SHOW WINDOW AD SHEET」は特別な道具や技術がなくても、各店舗の従業員様が窓ガラスに貼付けできる透明なフィルムです。
2階以上の高所であっても店内からウィンドウシートを貼ることで、高所作業車を使用する、屋外に足場を設置する、作業中に警備員を配置する等の工事レベルの作業にはなりません。また、施工をアウトソーシングした場合は開店前の早朝や閉店後の深夜等は料金が割増になりがちですが、内製化することによって各店舗様に最適なタイミングで貼ることができます。
糊を使わない自己吸着タイプのシートですので、失敗した場合の貼り直しも可能です。
※1
ウィンドウシートを剥がす時も、糊残りが少ないのでスムーズな撤去が可能です。※2
※1 水貼りの場合
※2 長期間掲出すると剥がしにくくなる可能性がございます。
② 店舗別に個別対応可能!
弊社ではフランチャイズチェーン店等の多店舗経営をされているお客様向けに、お店ごとにカスタマイズされたウィンドウサインをご提供することができます。例えば、シートの一部に各店名を記載したり、 店舗によって異なる写真を印刷したりすることも可能です。複数の種類のウィンドウシートを、店舗ごとに組合せを変えて発送するアセンブリにも対応しております。(事例として、全国80店舗へのウィンドウシートの個別発送をした実績がございます)
③ 大判サイズ・フルカラーOK!
集客にはやはり目立つことは重要です。ガラス全面に貼られたウィンドウシートは遠くからの視認性も高く、通行する人に視覚的にアピールすることができます。B0サイズのポスターサイズをはじめ、幅1m×長さ3mのウィンドウシート製作にも対応しております。
また、弊社ではフルカラー印刷を得意としております。写真やグラデーションを使った装飾等、複雑な表現を用いる場合に有効です。
④ 自由な形状にカッティング
弊社では大型のカッティングプロッタを保有しているため、店舗ごとに窓の大きさが異なる場合でもサイズを変えて切り出します。
円形等、曲線形にカットしたウィンドウステッカーの製作も承っております。サイズの小さいステッカーならよりガラス窓に貼りやすく、窓サイズの異なる店舗ごとのカスタマイズも容易になります。
⑤ 白がキレイ
少し専門的な話になりますが、弊社で採用しているUVインクジェットプリンタのホワイトインクは溶剤系インクジェットプリンタよりも白色度が高く、その美しい仕上りにお客様からも好評を得ております。
ホワイトインクを用いることで、部分的に不透明な部分を作り出すことも可能なので、目隠し効果も期待できます。
⑥ すりガラス調の表現も可能
クリアインクによって、擬似的にすりガラスのような効果をもたらすことができます。ホワイトインク同様、カラー印刷との併用が可能です。オリジナリティのあるデザインのすりガラスにしたい場合にご活用ください。
⑦ 高い透明性
光の透過率が高く、窓ガラスに貼っても違和感のない透明なウィンドウシートを使用します。文字や複雑な形状のビジュアルでも、施工難易度の高いカッティングシートとは異なり、短時間で一気に貼ることができます。
⑧ 高い安全性
弊社では非塩ビ系のウインドウシートを使用しています。重金属やオゾン層破壊物質を含まず、燃やしても有害物質が発生しないので、人にも環境にもやさしいメディアです。
SHOWW INDOW AD SHEETを創る 3種の神器
出力メディア「ゲルポリ」
「SHOW WINDOW AD SHEET」には透明度が高く、印刷適性に優れた自己粘着シートを採用。貼る面のベタつきが少なく、貼りやすく剥がしやすい特長を持っています。取付・撤去が容易なため、広告業界でもガラス面に短期間掲出するポスターとして活用されています。また、特有の自己粘着性能によりエア抜けがしやすく、店舗のウィンドウガラスや鏡の壁面を美しく装飾することができます。※「ゲルポリ」は株式会社パナックの登録商標です。
大判UVインキジェット機
1200×3100mmの縦長ウィンドウフィルムにも出力可能な大型プリンター。フルカラー印刷だけでなくホワイトインクやクリアインクも使えるので、多様なデザイン表現が可能になります。(近日、さらにハイスペックなUVインクジェット印刷機を導入予定)
大型カッティングプロッタ
矩形はもちろん、様々な形状にカッティングできるプロッター。窓の大きさやステッカーの形に合わせて自由度の高い加工ができます。大判のウィンドウシートの場合、剥がしやすいように裏面にスリットを入れることも可能です。
ご活用例
ウィンドウをキャンバスに季節感を演出
窓側のカウンターの目隠しを兼ねた装飾
広告スペースとしてポスターを掲出
ガラス張りのオフィスに遊び心を
弊社には社内デザイナーをはじめ、豊富なクリエイターのネットワークがございますので、店舗様のイメージや目的に沿ったビジュアルをご提供することができます。ウィンドウサインのオリジナルデザインをご希望の企業様は、製作も含めて弊社にご依頼ください。
SHOW WINDOW AD SHEETのよくある質問
お問合せフォームより下記の情報をいただければ御見積をさせていただきます。
・部数(データが数種類ある場合は、各部数を明記)
・サイズ(複数ある場合は、各部数を明記)
・カラー(フルカラー・白・クリアインクの有無)
・ウィンドウシートの色(透明・白)色校正の有無梱包形態(丸めて梱包、平たい状態で梱包)
納品先をご教示いただければ送料をお出しいたします。
印刷加工に必要な期間は部数が1枚の場合でも、サイズに関わらずデータ入稿日(または校了日)より5営業日後の発送を目安としております。お急ぎの方は割増料金が発生いたしますが、ご相談ください。配送日数はエリアによって変動いたしますので、見積のご依頼時に住所をご教示願います。※部数が多い場合は日数を要しますので都度ご相談ください。
弊社で取扱いのウィンドウシートは、窓ガラスや鏡、アクリルなどの平滑な面のみに貼ることができます。凸凹のある壁面や柱等の曲面には貼りにくいため、ご推奨いたしません。
型板ガラスのような凸凹のある面には貼れません。また、網入りの飛散防止効果のあるガラスはウィンドウシートを全面に貼ると熱割れを生じる可能性がございます。
使えます。ガラス面に貼付ける必要がなければ、より用途に適したバックライトシートをご紹介いたします。
直射日光の当たり具合等、貼る場所にもよりますが半年ごとの貼り替えを推奨しております。これはインクの退色やウィンドウシートの耐久性というよりも、時間が経つほど撤去時にガラス面から剥がれにくくなるという理由からです。店名等の文字情報を長期間掲出したい場合には、カッティングシートでの施工をご推奨いたします。
カッティングシートは発色が良く、店舗名や連絡先等、文字や大きなベタ面で構成されている場合、遠くからでも目立って見えます。一方でウィンドウシートよりも施工が難しい、フルカラーやぼかした表現に向いていない等のデメリットもありますので、用途や見せたい内容によって、どちらを使うか判断することになります。
貼付ける窓が高所になるかや、店舗の所在地等にもよりますが、施工を承ることも可能です。
印刷用のデータ作成アプリケーションとしては、illustrator(最新バージョンのCCに対応)でのご入稿を推奨いたします。その際、フォントはアウトライン化してご提供ください。データの内容等の細かいルールにつきましては「入稿時のチェックリスト」をご参照ください。データ入稿に不慣れなお客様は、担当営業がフォローさせていただきますのでご安心ください。
反転作業は弊社にて行ないますので、正向きのデータをご入稿ください。
土曜・日曜・祝日の他、年末年始(12月29日~1月4日※)が定休日となります。※多少前後する場合あり
ご注文に関するご質問や御見積のご要望は、お問い合わせフォームよりお願いいたします。