体感できる印刷会社

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印刷用のデータづくりに自信がありません…

入稿用データ作成も弊社スタッフにご相談ください。印刷物発注に不慣れなお客様でも、弊社スタッフがサポートさせていただきますのでご安心ください。例えば、ロゴマークのみをご指定の資材にプリントされたい場合は、そのデータをご入稿いただければ印刷するサイズ・位置等をお打合せの上、印刷に最適なデータを弊社にて作成させていただきます。※弊社にてデータ作成を代行する場合、別途データ制作費または調整費を頂戴いたします。

データ入稿上のルールを教えてください。

「入稿時のチェックリスト」をご参照ください。入稿データに関して不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

名刺・ポスター・パンフレット等、一般的な紙媒体への印刷も行なっていますか?

弊社では、比較的ロットの多い印刷物を生産する枚葉オフセット印刷機や、小ロット・バリアブル印刷に強いオンデマンド印刷機も保有しております。フライヤー・カタログ等、通常の紙媒体への印刷もお気軽にご相談ください。

ラミネート加工の最大幅はいくつですか?

ラミネートの種類によって加工できる最大幅は異なります。よく使われる屋内用途のラミネートは2種類あり、艶のあるグロスラミネートの場合は1200mm、艶消しタイプのマットラミネートの場合は1100mmが最大幅となります。

どんな素材にもラミネート加工ができますか?

幅が1200mmまでの平滑な資材であればラミネート(PP)加工が可能です。資材によっては定着性の悪い場合もございますので、事前にご相談ください。

レーザー加工機でカットできる素材はどんなものですか?

次のような資材への加工が可能です。【カットと表面加工が可能】・紙(コート系等、用紙によっては焦げやすい)・アクリル等の樹脂類(塩ビが少しでも含まれていると不可)・木材・木製品・コルク・MDF・革製品(合成皮革は不可)・ハンコ用のレーザー用ゴム【表面加工のみ可能】・ガラス・金属・布(サテン、デニム)

レーザー加工機とはどのようなものですか?

レーザー光を切削・切断に用いる非接触加工ができるため、刃物等の摩耗や劣化による交換の必要がなく、加工する資材も切削・切断時の接触による変形という心配がない等のメリットがあります。具体的な加工としては、次の3種類がございます。①カット・切断やくり抜き等、素材を断ち切り形を作る加工②マーキング・素材の表面を浅く削ることで、元の資材の色との差を活かした表現ができる加工(ガラスやアクリルのサンドブラスト加工等)③彫刻・素材の表面を深さを変えて段階的に削ることで、立体感を出す加工

どんな素材もカットできますか?

弊社のデジカットでは、紙・フィルム・シール等のシート素材、プラダン(プラスチック段ボール)・PET・塩ビ・アクリル等の樹脂素材、ゴム・スポンジ・不織布、段ボール・積層段ボール等をカットできます。一方、ごく薄い紙や、柔らかい布はカッティングできません。また、金属板・木材等、カッティング可能な場合でも資材や用途、仕上がりの要求度によっては他の手法を推奨することがございます。カットする資材をお持ち込みの際は、事前に素材・サイズ・厚さ・用途等をお伝えください。   不織布のカッティングも可能

デジタルカッティングマシーン(通称:デジカット)とはどのようなものですか?

データから直接、複雑なカットが可能な設備です。これにより、従来の抜き加工に必要な抜き型作成が不要になり、小ロット生産や試作品製作においてはコスト削減に繋がります。スチレンボードや強化ダンボール等の資材では、最後まで切りきらずに首の皮一枚残すハーフカットや、資材を折り曲げるためのVカット加工が可能です。 Vカットした強化段ボール断面

UVインクジェットプリンターで特色は印刷できますか?

ホワイトインク、クリアインクには対応しておりますが、DIC、PANTONE等、特定のインク色には対応しておりませんので、カラーモードをCMYK(プロセスカラー)に変換した疑似色でのデータ入稿をお願いいたします。

透明な素材にも印刷することができますか?

弊社のUVインクジェットプリンタでは、アクリル・塩ビ・PET・ウィンドウフィルム等の透明な資材への印刷が可能です。透明なメディアにインクを載せると色が薄く感じられますので、その場合はホワイトインクによる下地を印刷することをおススメします。

フチ無し印刷は可能ですか?

資材に印刷した後で周囲をカットする場合は可能です。その場合、3mm以上の塗り足しを含めたデータをご支給ください。また、軟質塩ビ等、資材によっては切り口からインクが剥がれる場合がございますので、その際は端から原則3mmの余白を作ることをお願いしております。 キャンバスやカバーケース等の既製品にフチ無し印刷を施す場合は、周囲をインクから保護するための治具の製作が必要となり、コストや納期に影響します。治具やマスキングテープによる保護でも、インクの側面への回り込みを完全に防ぐことはできませんのでご了承ください。

凸凹した面にも印刷することは可能ですか?

弊社で主に使用しているフラッドヘッド型のUVインクジェット印刷機では、凹凸の高低差が0.5mmを超える場合、高低差が大きいほどピントがボケる箇所が生じます。段差の低い部分への細かい模様やフォントの小さい文字を印刷することは避けたほうが無難でしょう。

印刷する資材を持ち込む際の注意点はありますか?

次に該当する資材は弊社のUVインクジェットプリンターでは印刷することができません。 2020mm×3200mmを超えるサイズの資材 板材の場合は4×8判(1200×2400mm)まで 厚さ5cmを超える資材(A2より小さいサイズであれば15cmまで可能) 印刷面の高低差が0.5mm以上ある資材(鮮明でない部分が出てくる) 鏡、または鏡面加工がされている資材 汚れが付着する・カスが出る等、機械設備に悪影響を及ぼすもの その他、弊社で印刷不適合だと判断したもの

UVインクジェットプリンターは、どんな素材にも印刷できますか?

多様な素材に印刷できるUVインクジェットプリンターにも、残念ながら例外はあります。クリアファイルやプラスチック段ボール(プラダン)等の原材料であるPP(ポリプロピレン)や、鉄・銅・アルミニウム・ステンレス等の金属、ガラス、シリコン等はUVインクジェットプリンタインクの定着性が悪く、すぐに剥がれてしまいます。ただし、印刷不可な素材でも、プライマー処理(下地塗装)を施すことで印刷可能となる場合がございますので、まずはご相談ください。また、UVインクジェットプリンタがメディアを空気穴で吸着させる仕様上、薄い紙や布の場合、吸着穴の跡が付くことがありますのでご留意ください。印刷する資材をお持ち込み・ご郵送の際は、事前に素材・サイズ・厚さ・用途等をお伝えください。

UVインクジェットプリンターとはどのようなものですか?

インクを資材に噴射して付着させ、紫外線でインクを硬化させるタイプの印刷機です。インキの乾燥にLED(発光ダイオード)を使用しているため、発熱量が大幅にカットされており、熱による変形に弱いアクリルや発泡ボードにも直接プリントができます。 紫外線照射の様子

その場でデータ修正するためのパソコンは貸してもらえるのですか?

申し訳ございませんが、パソコンはお貸し出ししておりませんので、お客様がご用意したモバイルパソコンでの修正をお願いいたします。また、お客様に貸与できるWi-Fi環境がございませんので、各自モバイルルーターをご用意願います。データ制作に不慣れなお客様は、弊社スタッフが代行して作業いたしますのでご用命ください。

細かい打合せがしたいのですが、こちらから出向く時間がありません

東京都23区内であれば、弊社営業スタッフが御社までご訪問させていたします。お問い合わせの際にその旨お知らせください。東京都多摩地区や都区近郊の場合でも、一度ご相談くださいませ。

営業時間と定休日を教えてください

予約受付および工場へのご来訪・ご案内が可能な時間帯は、平日(月~金曜日)の9:00~12:00および13:00~17:30となっております。定休日は土日祝日、年末年始(例年12月29日?1月4日)です。他に、設備のメンテナンス等で製作できない日もございますので、事前にお問い合わせください。詳しくはTwitter等でも情報発信していく予定です。

遠方のため立会いができないのですが…

弊社工場は東京都区内(板橋区)にございます。遠方からのご注文の場合は、電話やメールでの連絡を密に行なうことで、不備や齟齬のないように努めております。印刷したい資材・製品は郵送にて受け付けております。納品から時間が経ってからでも構いませんので、もし東京へ出張等でいらっしゃる時は、是非とも弊社まで足をお運びくださいませ。(実際に都心への出張の際に、お立ち寄りいただいているお客様もいらっしゃいます)

いきなり行っても大丈夫ですか?

「オープンファクトリー」は一般的なサービスビューローやファブラボのような店舗型ではなく、既存の工場内をご案内する形式を取っております。ご予約無しでご来社されますと、秘密保持契約(NDA)を結んでいる他顧客様の印刷物を出力中等の事由により、施設内をご案内できない可能性がございます。ご来社をご希望されるお客様は、お電話もしくはお問合せフォームより、事前にご来社可能な日時の候補をお伝えください。